食べ物アレルギー検査のサイト
注射器を使わずにまとめて22種類の食べ物🍎🍌🥝のアレルギー検査結果が翌日には分かります。(アレルギー検査のみの場合には初診の方も当院公式LINEで受診予約可能です!)
(同時に食べ物🍎🍌🥝以外にも、スギやダニ、ハウスダストなど19種類も検査できるので、全部で41種類できます!)
当院では、昨今のアレルギー疾患の増加でお悩みの方の検査に対応するため、四国では初(2023年11月28日現在)となる4台のドロップスクリーン検査を導入しております。そのためアレルギーでお悩みのご家族まとめて検査に対応しております。お気軽にご予約くださいませ。
こんなお悩み😣はありませんか?
🔵アレルギーの原因を調べたい!
🔵過去にアレルギー症状が出たが原因がわからないままである!
🔵アレルギー検査をしたいが注射が怖くてできない!
🔵子供にアレルギーがあるのか調べたい!!
[初診の方でアレルギー検査のみご希望でインターネット予約をされる場合には、まずは当院LINE公式アカウントに友だち登録をお願いします。登録は下の友だち追加ボタンからお願いします。友だち登録していただくことで、LINEからインターネット予約をできるようになります!]
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🍅🍅 食べ物アレルギーとは? 🍅🍅 😔国民の3人に1人は何らかのアレルギーを持っている!?😔 食べ物アレルギーは平成7年くらいから急増しています。食べ物アレルギーは1才未満👶の乳児で最も多く発症しますが、厚生労働省の調査によると小児から成人まで幅広く認められています。 最近では様々な食品にアレルギーが認められようになってきたのも特徴で、以前ではみられなかった🥝果物・野菜🍅・🥔芋類などによる食べ物アレルギーの報告もされています。 食べ物アレルギーのその大部分は乳児期に発症し、小児期に年齢ともに良くなっていくケースが殆どを占めます。小児型の食べ物アレルギーは、年齢別では1才👶前後に最も多く認められ主な原因としては卵🥚・牛乳🥛・小麦🌾・大豆があります。 小児型の特徴は耐性の獲得といい、大部分のお子さんで自然によくなっていきます。すなわち、1才時👶に食べ物アレルギーと診断されてもそのうちの9割の人は遅くとも小学校👦入学時までにはよくなると考えられています。残りの1割の患者さんの中には一生卵が食べられない・牛乳が飲めないという人もいることは事実です。 それに対して成人型🧑👨食べ物アレルギーでは、魚類🐟・エビ🦐・カニ🦀・果物🍎などが多く、よくなっていくことが少ない😔と考えられています。 その中間に位置するのがピーナッツ・そば・ゴマなどであり、よくなりにくいと考えられていますが、乳幼児期👦👶にアレルギーになった方の中にはよくなっていく場合もあります。 食べ物アレルギーの症状食べ物アレルギーが花粉症やアレルギー性鼻炎と違う点。 それは「怖い」ということです。食べ物アレルギーは急に命にかかわるショック状態になったりすることがあるのです。 最近わかってきた、やっかいなアレルギー反応に👄口腔アレルギー症候群があります。これは新しい食べ物アレルギーのタイプで幼児・学童・成人に認められます。 成人の女性に多いとされ、原因抗原としては果物(キウイ🥝、メロン🍈、モモ🍑、パイナップル🍍、リンゴ🍎など)あるいは野菜🍅です。口腔内の症状だけの場合が多いのですが、ショック症状(命を落としてしまう場合あり)を呈することもあります。 主な症状として 皮膚の症状 かゆみ、むくみ、じんましん、皮膚が赤くなる 顏まわりの症状 眼:白目が赤くなる、かゆくなる、涙が止まらない、まぶたが腫れる 鼻:くしゃみ、鼻づまり、鼻水が出る 口:口内や喉の腫れおよび違和感、喉のかゆみ、喉のイガイガ 消化器の症状 腹痛、吐き気、嘔吐、下痢 呼吸器の症状 声がかすれる、せき込み、ゼーゼーする、呼吸がしづらい 全身症状 アナフィラキシーショック (上記症状の併発による意識障害、血圧の低下など) 院長からのメッセージ 要注意のそば、ピーナッツ🥜も含まれており、これがすぐにわかるのは当院の検査しかありません。 食べ物のアレルギーは原因がわからなければ対策は立てられません。お子さんが〇〇を食べたらブツブツが出た・・・。〇〇を食べたら口の中がかゆい・・・。〇〇を食べたらなんか息苦しい・・・。そんな気になる症状がある方、あるいはお子さんのおられる保護者の方、ぜひアレルギー検査を受けることをお勧めします! よくある質問 Q食べ物アレルギーを疑ったら、生活を変えるべき? A食事は‘必要最小限の除去‘が原則です。特にお子さんの場合心配だからと食べ物の制限をかけすぎて栄養バランスが崩れては困ります。ですので、「まず生活を変える」のではなく、心配な食べ物があればまず検査で陽性かどうか確認してみましょう。 Q食べ物アレルギーは治りますか? A食べ物アレルギーはお子さんのように治りやすいものから、大人になってから症状がでると治るのが難しいものもあります。さらに「食べれない」のではなく「一定量を超えて食べるとアレルギー反応が出る」方もおられたりと様々です。気になる場合には小児科やアレルギー科で検査も含め、相談することをお勧めします。 Q保育園から渡された「アレルギー疾患生活管理指導表」を書いてもらいたいのですが小児科ではもう少し食べ物の種類を絞ってからと言うことで検査からしてくれず、困っています。 A疑わしい食べ物が多いと注射での採血の量が増えてしまうので、まずは種類を絞ってからということでしょう。当院では院内で検査が完了するので、注射をせずにさらに微量の血液があれば30分で22種類もの食べ物アレルギーを調べれます。当院で検査を受けてその結果をもってかかりつけの小児科に行く方もおられます。これは皆さんお困りのようで、松山市外から1時間以上かけて検査を受けにこられる方もおられます。生活管理指導表を小児科かかりつけ医で相談される際には当院での検査結果をもって受診されるのも一法かと思います。 Q生後6ヶ月の赤ちゃんなんですが食べ物アレルギーがないか心配です。 Aアレルギー反応は自分と自分以外を明確に判断する反応です。ですので本格的にアレルギー反応が起こるのはもう少し月齢が上がっての場合が多いです。そのため当院では2才以降の方に検査を行っています。0歳児の方で食べ物アレルギーが心配でしたら、一度かかりつけの小児科で相談されるのがいいでしょう。 Q注射をされるのが苦手なので、食物アレルギーが気になっているのですが検査を受ける気がしません。 A確かに注射が苦手な方は多いです。ですので「注射がない検査」ということで当院で検査を受けられる方は多いです。「全く痛くない」わけではないのですが、非常に体(指先)への負担が少ないことは間違いないので、もし受けられるならこの検査はいいと思います。 Q内科で食物アレルギーについて相談したところ検査をしていないと言われました。 A食べ物アレルギーが気になるのであれば検査自体は、痛みが少なく30分で結果がわかる当院で受けられて、その結果をもって小児科やアレルギー科に相談に行かれる方がおられます。結果があれば担当の先生も話が早いので助かります。食べ物アレルギーに対応する小児科やアレルギー科を見つけたら検査が痛くないタイプであるかまずは電話でご相談されてみるといいと思います。 Q2年前に受けた検査では🍑モモは陰性だったのですが最近モモ🍑を食べると口の中が かゆくなります。 Aアレルギー反応はある日突然起こります。ですので、以前の検査と違う結果になることもありえます。頻度は多くないですが、以前陽性だったものが陰性になっていることもあります。そういうアレルギー反応の機序を考えるとモモ🍑アレルギーを発症している可能性があります。この場合🍑モモを食べるのは少なくとも生では控えた方がいいかと思いますが、より具体的には小児科あるいはアレルギー科で相談されるのがよいかと思います。 Q幼稚園児の息子にアレルギー検査を受けさせたいのですが痛いから嫌だと言って検査できません。 A当院で今まで数多くの患者さんに、このアレルギー検査を受けていただきましたが、今のところ検査ができなかった方はいません。「注射しないから大丈夫だよ」という表現でお子さんに検査については伝えてみられてはいかがでしょうか? Qこの検査は保険でできるのですか? Aこのアレルギー検査は保険診療で行っています。そのため検査料は3割負担の方は4740円、1割負担の方は1580円、松山市在住などで中学生3年生の3月31日までは、こども医療費助成制度対象の方は0円となっております。なお、検査料以外に初診料や再診料のいずれかはかかります。また、他の検査料や処方せん料といった費用が別途かかる場合があります。 さくらめんと耳鼻咽喉科では、院内設置型のドロップスクリーン(アレルギー原因迅速に同定機器)という検査機器を複数台🤖🤖🤖導入しております。 この検査機器では血液1滴から食物についてまとめて22種類のアレルギー検査結果が分かる(レベル分類まで判定)検査ができます。同時にこの検査では、食べ物以外にも🦀🍎スギやハウスダスト、ダニ、ヒノキなど19種類のアレルギー検査も同時に行えるので、非常に便利です🌴 従来のような腕からの注射針を使った採血を必要とせず、指先から小さなスタンプ式の針をチクッとする検査できるうえ、血液採取量はたったの約1滴で済むため、お子さんや採血が苦手の方でも負担が少なく検査できます。 当院では複数台🤖🤖🤖この機械を設置しておりますので、ご家族単位でもお気軽にご相談くださいませ。松山市以外からご遠方の方も家族単位で来院されております。 近年、アレルギー疾患の患者さんが多くなっており、当院では今後さらにこの機械の台数🤖🤖🤖を増やしていく予定です。 |
これまでは検査の結果がでるまでに、検査会社に送る場合、日数を要していましたが、このドロップスクリーンでは院内の検査機器ですぐに結果がでるため、翌日には結果がわかります。2歳以上から成人の方を対象とさせていただいています。
食べものアレルギーが疑われる、かゆみなどの症状のある方は、保険や受給券が使えます。3割負担の方は5,000円程度です※別途、診察料、処置料などがかかります。もちろん保険適応ですので住民票が松山市の場合、中学生以下の子供さんは窓口での医療費の負担はありません。おこさまの健診などで、食物アレルギーが疑われた場合には、スクリーニング検査としても是非ご活用ください。 |
【注意点】
- 症状、年齢(対象年齢は2歳以上です。もちろん成人の方も含みます)によっては検査をお断りすることがあります
- 検査結果がエラーになってしまった場合は再度検査を行わせていただく場合があります
- 従来行っていた数日で結果が判明する血液検査でのView39アレルギー検査も受付しております