さくらめんと耳鼻咽喉科
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​​<乳幼児におけるBスポット療法の重要性>

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​なお現在のところ当院でBスポット療法を受けられたことがない方はBスポット予約はできません。新規の患者さんは、通常診療での受診を宜しくお願いします。]


近年小さなお子さんの様々なウィルス性疾患(新型コロナも含む)による急性上咽頭炎後の気管支炎の流行や、ウィルス感染後のばい菌による中耳炎(抗生剤が効かない)などが難治性になっていることが本邦における社会的な問題の一つになっております。
​

昨今では新型コロナも乳幼児への感染が非常に多く報告されており(2023年7月追記)
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型糖尿病の発症リスク増加にもなっていることが懸念されています。(成人の場合に多くみられるインスリン抵抗性が関与する2型糖尿病とは発症機序が全く異なり、1型糖尿病自体は多くが自己免疫疾患ですが、遺伝的な要素に「ウィルス感染」が加わり、最終的に発症に結びつくとされており、近年増加と早期発症も懸念される疾患となっています。

1型糖尿病に罹患されると基本的に生涯にわたってそのおこさまは、インスリン注射を行うことになってしまいます。このことはBスポットに炎症を起こして困ることのほんのひとつの例なのですが、アレルギー疾患を含め、未知の疾患を含め、数えきれない疾患の予防の観点と未知のウィルス感染対策も含め、当院独自にクリニックレベルで多くのお子さんに施行可能な方法として、考案・開発した乳幼児用のBスポット療法を開院以来行ってきました。(中耳炎やかぜをひきやすくてお困りの集団保育を受けられている多くの乳幼児のおこさんには、当院では、保護者の方のご協力のもと基本行っております。)
これからも小さなおこさんや保護者の方を少し🤏でも応援📣できるようにするために、今後もさらなる工夫を行っていきます。

個人的な印象では乳幼児期の段階で将来的な自己免疫疾患を含めアレルギー疾患の発症に既にBスポットの炎症が多く関与しており乳幼児時期の早い時期に根気強く継続的に開始しておくと、アレルギー検査をしても全て陰性で、大きくなっていくお子さんの様子を感じていると、みなさま、すなおで元気いっぱいの印象です。
(注:あくまでもぼくの個人的な印象です) 

直接お子さんの鼻の奥をみるとアデノイドが目立ちますが、しかしその表面には慢性的な炎症による分泌物がとても多いです。
鼻のいちばん奥の両側は直接耳(中耳)とつながっており、すぐ下には扁桃や、気管支があります。
そのため、この部分がきれいになるとウィルスや、ばい菌が増えにくくなり、鼻かぜや急性中耳炎、扁桃炎、気管支炎などにかかりにくくなります。
また小さなお子さんのいびきの原因にもなっていることもあり、当院では保護者の方のご協力のもと、積極的にこの部分の炎症をとるようにしております。
​
Bスポット療法は、なんてことはない処置ですが、戦前の大学耳鼻科教育では中耳炎に対しても熱心に教育されていた大切な方法です。
のみぐすりや外用剤、点滴だけの治療ではなく、戦前の耳鼻科で教えられてきたこの直接上咽頭をきれいにする方法で、なにかしか少しでもお役に立てたら、うれしいです。


さくらめんと耳鼻咽喉科

愛媛県松山市南江戸3丁目1-60
TEL 089-995-8781

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いびきと睡眠時無呼吸症候群
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