さくらめんと耳鼻咽喉科
  • 当院について
  • !NEW! 採用情報
  • ◎新型コロナ、インフル検査(発熱外来)
  • ◎発熱外来のQ&A(必読)
  • ◎Bスポット療法(EAT)外来
  • ◎当日41種類分かるアレルギー検査のドロップスクリーン外来
  • ◎睡眠時無呼吸症候群外来
  • ◎新型コロナ後遺症外来
  • ◎漢方外来(耳鼻科以外も積極的に治療します)
  • ◎禁煙外来(復活しました)
  • ◎わき汗治療外来(保険診療)
  • ⬜︎診療案内⬜︎
  • ◎当院の自由診療(インフルエンザワクチン・AGA・ED治療)
  • ⬜︎アクセス⬜︎
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  • みみあかについて
  • 外耳湿疹と外耳炎
  • 耳管狭窄症と耳管開放(混在もあります)
  • 中耳炎
  • 耳鳴り
  • 花粉症
  • はなぢ(鼻血)
  • ちくのう(副鼻腔炎)
  • 嗅覚障害(においが分かりづらい)
  • 風邪(正体は上咽頭炎)
  • 逆流性食道炎(胃酸逆流)
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👆の動物(バク)のバナーをクリックしていただくことで
再診の方は
①Bスポット療法(最近はEATと呼んでいるらしいです)、
②CPAP定期管理、
③通常診療などで再診の方や、

​初診の方も次の④〜⑧の内容につきましては、インターネット予約を行なっています。(お電話でも受け付けております)
④新型コロナ感染症検査、インフルエンザ検査
当院は新型コロナ後遺症になられた方も積極的にご遠方の方も保険診療の範囲で相談・治療を行ってきましたので、検査の方も当院までご相談ください。
発熱外来(抗原検査、PCR検査等に該当する核酸検出検査を含む。この検査予約は、あくまでも診断のための予約用であるため、既に新型コロナと診断されて、療養中の方はこのインターネット予約は取らないでください。療養中の診療については、お電話での対応とさせていただいているため、直接当院までお電話をください。)
⑤アレルギー検査(血液1滴で一度に41種類の原因がわかるドロップスクリーン検査)
⑥インフルエンザ予防接種の予約、
いびきや日中の眠気などがあり
⑦睡眠時無呼吸症候群の疑いのある方のご自宅での簡易検査の予約 (注:来院頂き問診の結果、医師が検査を必要と判断した場合にのみ検査を行います)
⑧自由診療での新型コロナ陰性証明書検査を再開しました(税込17500円)
​
(初診の方でその他の診療内容の方は4時間以上大変お待たせする場合があります(特に土曜日や新型コロナ感染症が流行している時や、土曜日、大型連休前や連休の合間の日、連休が明けた日など)。地域の感染症対策としてご了承ください)


[NEW!]
2022年10月、当院のLINE公式アカウントをつくってみました。
また診察予約も公式LINEから可能としました。

(友だちにご登録をしていただけるように、
院内にQRコードと下記リンクを設置してみました)

LINE公式アカウント友だち登録はこちら👉https://lin.ee/O19d8Dh


​TEL 089-995-8781
  愛媛県松山市南江戸3丁目1-60
   (セブンスター南江戸店さんの南側です)

​2017年1月開院

​<新型コロナウィルス感染症対策として患者さんへのおねがい>
当院は新型コロナ感染症対策としてネット予約可能な発熱外来として早期発見・迅速診断(当日判明)のためにPCR検査等に該当する検査(核酸検出検査)、抗原検出検査(最終的にどの検査を行うかなど検査の内容は医師が判断します)についてご相談頂ければ検査を必要に応じて行いますので風邪症状等で新型コロナ感染症が不安な方は当院まで電話もしくは上記のネット予約でご相談ください。年齢を問わず未就学児からご高齢の方まで積極的に検査対応します。当院採用の精密機器はPCRと同等でありながらPCRの弱点である迅速性を克服しているため他医療施設や介護施設等から新型コロナ検査のため当院までご紹介頂いてきました。これまで通り特に紹介状は必要なく対応させて頂いておりますのでお気軽にご相談ください。可能な限り対応させていただきます。
◎その他当院はこれまで新型コロナ後遺症外来(Long COVIDや、現在はオミクロン後遺症とも呼ばれていますが、後遺症に悩まれている方が極めて多いためアルファ株やデルタ株などに罹患後も長期に困られている方も多く受け入れてきました)を設置して、もとの生活に戻れる様にさまざまな対策を行ってきました。保健所から自宅療養が解除後にも症状が残りお困りの場合には、当院へお気軽にご相談ください。(他院で陽性となった方ももちろん対象とさせて頂いております。)
治療方法は、療養解除後からの日数により異なります。
​
◎当院へ四国以外にも東京など新型コロナ後遺症などで非常に遠方から頻回な通院治療が必要な方も多く来られるため再診予約の方を優先としております。
発熱外来・PCR検査等に相当しない初診の方や、再診の方でも前日までに予約されていない方は診察までに3時間以上お待ちいただく場合があります(特に愛媛県で新型コロナウィルス感染者数が増加した日や、流行状況とは関連は無くても土曜日は非常に混雑します。特に日本のゴールデンウィーク等大型連休の合間の診療日など)ので急性の疾患で無ければ、平日の受診をご検討ください。
但し風邪症状などで新型コロナ検査のための発熱外来・核酸検出検査につきましては電話予約もしくは☝︎にあるネット予約で初診と再診を問わず、お待ちいただく時間を最小限とできるように当日予約を可能にして優先的に対応させていただいております。感染症対策としてご理解のほどよろしくお願いします。

◎当院は愛媛県から新型コロナウィルス感染症に対する診療・検査医療機関として指定を受け、新型コロナウィルス感染症についてPCR検査法と同等(PCR検査との陽性一致率95%、陰性一致率97.9%)でありながら13分程度で結果が出る厚労省で認可された院内設置の遺伝子検査(NEAR法)装置等を導入し、公費負担で医師の判断のもと実施しております。

発熱はなくても咳や痰、のど、鼻の症状など、新型コロナウィルス感染症を疑う症状のある方は通常診療の方と動線を分離するため(強い感染力をもつ新型コロナ感染症を他の患者さんに広げないため)直接当院内部に入室せずに、
まずは当院にお電話 089-995-8781もしくは☝︎のネット予約をお願いします。



<通常診療の患者さんへ>​

現在は、新型コロナ感染症の流行により、院内感染防止の為、風邪様症状の患者さんと通常の患者さんとの診療を完全に分け、大原則として新型コロナ感染症疑いのある患者さんに対して院外で検査を実施し陰性判定をしてから院内で診療をして安全性を確保しています。
いびき、花粉症等でお困りの方も含めてご安心して来院されてください。
そのため現在待合室は空いていることが多いのですが、院外で完全に通常診療の患者さんと導線を分けて非常に多くの風邪様症状の患者さんの診療を行っているため、通常診療の患者さんへの診療の質が保てないと判断した場合や、
当院の診察対応能力を超える通常診療の患者さんが受診された場合、やむを得ず受診を制限する場合があります。

​◉
患者さんへのお願い/お守りいただくこと
患者さんに安心して医療を受けていただくために、以下のことにご理解いただき、ご協力をお願い致します。
●院内・敷地内での喫煙は、禁止しています。
●飲酒や他の方々への迷惑行為は、禁止しています。
●大声、暴言、暴力等の迷惑行為は絶対に行わないでください。行った場合は診療をお断りすることがあります。また、警察に通報することがあります。
●解決しがたい要求を執拗に繰り返したり、診療を妨害するような行為は行わないでください。

ご協力・ご理解のほど宜しくお願いいたします。


​​<開院以来の当院における通常診療の③つの特徴>
①乳幼児〜90代のご高齢の方まで、あらゆる症状に対してBスポット療法(最近はEAT・EEATとも呼ばれているようです)・また当院では上咽頭以外にも鼻の中も同時に消毒を行います。特に乳幼児の場合には、時間とマンパワーを要するため、現在の日本では実施する医療機関は数少なくなってしまっていますが、アレルギー疾患の若年齢化や、集団保育の方の増加などにより昔よりも本来は乳幼児にこそ、この処置の重要性は増していると思います。(戦前は熱心に教育されていたので国内でも当たり前のようにしていました)

②いびき(睡眠時無呼吸症候群)の相談と治療(睡眠時無呼吸症候群は解剖的に上気道に原因がある為、必要に応じて耳鼻科的な疾患を併せて治療しながら、主に心臓の病気による突然死の予防や交通事故の防止、そして血管系の病気の進行抑制の観点などから積極的に取り組んでいます。)検査や治療体制も今後益々、確保していきます。

③急性・慢性を問わず耳鼻科的な症状以外も含めて、❶根治性(完全に治しきる)と❷速やかに治すこと、❸治りづらい症状を治すことの観点から、西洋の薬単独での限界を超えるため、ありとあらゆる漢方薬(場合により複数を組み合わせることで無限の組み合わせができます。)を取り入れた治療(日本で独自に発展した漢方治療)です。
(漢方で耳鼻科以外の症状に目を向けると、結果的にまとめて耳鼻科的な症状も落ち着くことを多く経験します。このことは、Bスポット治療において上咽頭局所の炎症を治すことで耳鼻科以外の症状も含め関連する不調を治すことと共通しています。)

<また当院の特徴として乳幼児、またその保護者の方の反復する、かぜや、急性ちゅうじえん、ちくのうなどの急性上気道炎に対して、日本では多剤耐性菌が問題となっている乳幼児の抗菌薬の使用を可能な限り回避して、 ①通院回数を極力少なくしながら、②小さなお子様の数十年後の長期的な聴こえに関する配慮を考慮し、鼓膜に傷をつけることを回避し、且つ③根治(そもそもお子さまと生活を共にされるご両親も風邪をひかなくなるようにする)できるために常に工夫を考えながら、さまざまな取り組みを行なっております。乳幼児やその保護者の方で反復する風邪でお悩みの方はお気軽にご相談ください。>

[当院のリフィル処方についての取り組み]
2022年4月の診療報酬改定により全ての医療機関において
リフィル処方箋の導入が開始されました。
リフィル処方箋とは、1回の処方箋を最大3回まで繰り返し使用が可能となるものです。
※1回の処方期間は医師の判断によります。
当院の考えとして、リフィル処方を行うことで
服薬管理の把握が難しくなるデメリットがありますが、
​患者さんの利便性向上と、経済的負担の軽減とのバランスを考慮して

当院では
「通年性アレルギー性鼻炎の方で半年以上同じお薬を服用しており状態が安定している方」に限り
最長で1ヶ月✖︎3回分(計3ヶ月分) 
のリフィル処方箋の発行を行います。
上記に該当する方でリフィル処方箋をご希望をされる方は医師までご相談ください。
※なお舌下免疫療法で通院の方は、国の通達で毎月の受診が必要となるためリフィル処方箋は発行できません。
なお、当院はリフィル処方以外に成人の患者さんには、利便性と院内混雑による密を避けるため、症状が安定している通年性アレルギー性鼻炎の方には、まとめて基本的には60日分の処方を行っております。
(なお当院は引っ越しなどで他院からの引き継ぎでの舌下免疫療法の維持期の治療は行なっておりますが、
新規の舌下免疫療法の導入は行っておりません。)
​

​アクセス

〈診療時間〉
(受付の時間は診療終了の30分前までとさせていただいております)

曜日
月
火
水
木
金
土
 9:00~
12:30
○
○
○
○
○
○
14:30~18:30
○
○
/
○
○
/
※休診日 水曜午後、土曜午後、日祝日


お知らせ

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〈当日すぐ(13分程度)に結果がでる新型コロナ遺伝子検査ID NOW™について〉
この検査機器の利点は、その場でいち早く新型コロナウイルス感染の有無を診断すること、それが皆様の家族、職場、学校などで濃厚接触者を増やさないことにつながると考えています。
当院では、この検査装置を院内に設置して地域の方のため感染拡大防止や症状のある方の感染不安の解消に努めてきました。
(2020年10月20日に厚生労働省は、新型コロナウイルス体外診断用医薬品として、ID NOW 新型コロナウイルス2019(アメリカのアボット ダイアグノスティックス メディカル株式会社製)を承認いたしました。)
​
ID NOWはクリニック内で新型コロナ感染症を高精度且つ迅速に診断を行うための診断医薬品及び核酸検出検査装置として、すでにホワイトハウス🇺🇸にてアメリカ合衆国大統領をはじめ、世界各国の公共機関など多くの施設で使用されております。本検査はNEAR法(Nicking Enzyme Amplification Reaction)により行われ13分以内で結果の判定ができ、従来の数時間から数日かかるPCR法と比べ、大幅に検査時間を短縮できます。

ID NOW™は、感染症の定性的な検査を実施するための、専用機器を使用する迅速検査システムです。独自の等温核酸増幅技術により、短時間で遺伝子検査の結果が得られ、より早い治療方針を立てることが可能です(abbott HPから抜粋)。
ID NOW | 迅速ポイントオブケア診断 – Abbott (globalpointofcare.abbott)

なお、当院は愛媛県から新型コロナウィルス感染症に対する診療・検査医療機関として指定を受け、新型コロナウィルス感染症の検査(PCR検査と同程度に検出可能な核酸検出検査など)を公費負担(患者さんへの負担金は無し)で、医師の判断のもと実施しております。注)検査料以外の初診料もしくは再診料、院内トリアージ料、処方箋料等は患者さんの3割負担となりますのでご留意下さい。

例)初診で保険診療として新型コロナ遺伝子検査を行う場合 (3割負担の方の場合)
窓口負担:初診料(850円)+院内トリアージ料(900円)
      +二類感染症患者入院診療加算(750円)で2500円ほどとなります。 (2021年9月28日変更)


<当院における発熱外来・核酸検出検査の具体的な説明>  
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発熱、のどの症状、咳・痰・倦怠感など新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザが心配な患者さんは、一般の外来とは別の院外で診察を行います。院内感染防止のために、ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
<対象となる方>
発熱、咳、痰、倦怠感などの症状があり、新型コロナウイルス感染やインフルエンザの不安がある方
※直接の外来受診はご遠慮ください。
<受診の受付>
受診には必ず事前に電話もしくは☝︎からのネット予約の手続きが必要です。(完全予約制) 
電話連絡先
 089-995-8781

「発熱外来希望」とお申出ください。発熱外来の方のみ、初診の方でも当日予約を受けつけております。
※発熱はなくても風邪症状がある方が直接来院することは、通常診療の方と動線を分離するために、厳にお控えください。必ず、お電話もしくはネット予約の上で受診をお願いします。
電話からの場合、受診方法等については、電話でお伝えします。お伝えした内容に従い受診をお願いします。
診察をスムーズに行うために、携帯電話をお持ちの上で自家用車での来院をお願いしています。自家用車で来院できない場合は感染症対策の専用スペースを用いますので電話時にご相談ください。
来院される自家用車の色の種類とナンバープレート番号を電話の時にお知らせください。(最近では異なる内容をお伝えされる場合がおり、医師と看護師がお車にたどり着くのに時間を要することがあります。来院される時のお車の正確な色と番号を事前にお伝えくださる様ご協力お願いします。)


受診時は感染防止のためマスクの着用をお願いします。

<注意事項>
通常診療の患者さんと動線を分離するため、発熱はなくても風邪症状がある場合に直接来院することは厳にお控えください。
強い呼吸困難や強い倦怠感など、命にかかわるような場合は、迷わずに救急車(☎119)を呼んでください。

全ての方にPCR検査等の新型コロナウイルス感染の検査を行うとは限りません。医師の判断によります。
受診当日は診断を迅速に行うため、必要最低限の診察検査のみとなります。
<持ち物>
①健康保険証、公費医療受給者証等(お持ちの方のみ)
②診察券(お持ちの方のみ)
③お薬手帳、薬剤情報提供書等(お薬を服用している方)
④携帯電話
<診療費>
※ 新型コロナウイルス感染検査のみ国費負担になりますが、検査料以外の初診料もしくは再診料、院内トリアージ料、処方箋料等は患者さんの3割負担となりますのでご留意下さい。

例)初診で保険診療として新型コロナ遺伝子検査を行う場合 (3割負担の方の場合)
窓口負担:初診料(850円)+院内トリアージ料(900円)
      +二類感染症患者入院診療加算(750円)=約2500円ほどとなります。 


<その他>
1 診察は、お車または専用ブース(屋外にある自転車置き場の白いカーテン内)の椅子で行います。
2 発熱はなくても、咳などかぜ症状がある方は、院内にお入りになれません。
3 医師の判断により必要に応じて新型コロナの検査(新型コロナウィルス遺伝子検査もしくは抗原検査を実施いたしますが、どの検査をするのかは、ご年齢、基礎疾患の有無、妊娠の有無、症状や濃厚接触の有無などを検討して最終的に医師が総合的に判断して行います。)
4 ご来院の前に当院まで必ずお電話もしくはネット予約を行なってください。
5 ご到着されましたら、再度お電話をお願いいたします。
6 事前のご連絡がない場合、ご来院後にお待たせする可能性があります。
7発熱外来は一度予約されてからキャンセルされてしまうと、他の多くの患者さんの診療に支障を来すため、予約をされる場合には十分に検討された上でよろしくお願いします。

​✴︎新型コロナ感染性と診断された方に対して、自宅療養中の方からの依頼に応じて当院では電話による療養上の管理を行なっております。
​また当院では新型コロナ検査の際に、季節性インフルエンザに対する検査も必要に応じて行なっております。


<自費診療の場合(無症状で有料の新型コロナ遺伝子検査+陰性証明書の迅速な発行を希望の方)>
□NEAR法:診断書込みで17,500円(税込)(院内設置の核酸検出検査機器(ID NOW)を用いるため即日結果、診断書をお渡しできます。医師が検査を希望の方のところまで出向いて検体を採取して検査を開始してから証明書をお渡しまでの所要時間は30分ほどです。​但し医師が出向くまでの時間はその時の診療状況に応じて異なります。) 昨今は、迅速な診断結果が得られるこの有料のコロナウィルスの遺伝子検査を希望される方が増えております。
 完全予約制です。まずはお電話 089-995-8781もしくはネット予約をされてください。 
持参物として必ず保険証をお持ちください。(本人確認と生年月日等を記載するため)


※検査が陽性であった場合、法律に基づき保健所に速やかに報告する義務があります(当院より)。追って保健所より連絡がありますので、療養方法などについてご相談いただきますようお願い致します。
※検査結果陰性の診断書は日本語と英語表記を含めた当院が定めた書式での発行とさせていただいております。渡航先や入国審査官にて確実に受理が保証されるものではありませんので、確認をお勧めします。
[対象]
無症状で、①県外、県内へのお仕事や、②入院患者さんや高齢施設入所者の方への面会、③実習前や施設への入所前等で遺伝子検査での陰性証明が必要な方等を広く受け付けてきました。各種企業様など、団体の方もお気軽にご相談ください。

​当院採用の医療機器ID NOWはその正確性と迅速性からアメリカホワイトハウスや世界各国重要公共機関などで使用されてきたことから、こちらの検査機器による陰性証明書を希望の方(特に企業に勤められている従業員の方々での利用)に当院でも広くご活用いただいております。(日本国内でもID NOWによる陰性証明書の発行は多くの医療機関で広く行われております)陰性証明書は、PCR法とは記載されず核酸検出検査(もしくはNEAR法)と記載されますので、ご注意ください。
注)あくまでも無症状の方が対象です。発熱や、のどのいたみ、咳症状など風邪症状がある方はこちらの検査の対象外となります。症状がある方の場合には保険診療扱いとなり検査も医師が必要と判断した場合のみ行い、もし保険診療で検査をして陰性となっても陰性証明書の発行は行なっておりません。
​

<新型コロナウィルスのワクチン接種後の抗体量の検査>

​当院では、新型コロナウィルスについて、血液での抗体検査を受けられるようにしております。


ワクチンを打ったけど,ちゃんと抗体がついているのか?

など,コロナに対する抵抗力を判断するものです。(注:現在新型コロナウィルス感染症に罹患しているかどうかを判断する検査ではありません。またこの検査で抗体価が高いからといって、新型コロナウィルス感染症に罹らないとは言えません。引き続き、これまで通りの三密の回避やマスク着用や手指消毒などの感染対策は必要であるため、ご注意お願い致します
。)


現在のところ保険適応ではなく,自費となります.新型コロナウィルスワクチン接種をしてから2週間以降に行います。
ご希望の方は,ご活用ください。数日で検査結果が判明します。

 SARS-COV2 抗体定量検査  5500 円(税込)

​なお当院では感度・特異度とも非常に高いと報告されている、SARS-CoV-2抗体 IgG (CLIA法)検査を採用しています。
コロナワクチン接種後やコロナ感染後に体内で作られる中和抗体は、時間経過とともに低下することが知られています。また、ワクチン接種後にコロナ感染してしまう、いわゆるブレークスルー感染を起こした方は、中和抗体価が低かったと報告されています。
New Engl J Med. July 28, 2021  doi.org/10.1056/NEJMoa2109072
市販の抗体キットでは抗体の有無のみしか判定できませんが、この検査では中和抗体価を数値で確認することが出来るので、ワクチン接種後等で、ご自身の現状を把握しておきたい方がいらっしゃいましたら、是非ご活用ください。なお、こちらの抗体検査のみの方は、待ち時間を少ないように優先して対応させて頂いております。

<新型コロナウィルスワクチンについて>

当院は松山市の新型コロナウィルスワクチン接種における個別接種の受託医療機関です。

※当院にお電話いただいても予約はできません。
ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
★予約方法
1.コールセンターに電話
2.松山市のサイトから予約

松山市コロナワクチン予約サイト
をご覧ください。
松山市コールセンター
電話番号:089-909-3353
※おかけ間違いのないようお願いいたします。
※予約可能な日時の確認等もコールセンターへお問い合わせください。

★接種時に当院に持って行くもの
❶接種券付きクーポン券
❷予診票
❸本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)を必ず持参お願いします。当院は1回目も2回目も3回目もどんなに、もともと当院に通院されている方でも本人確認書類を必ず確認させて頂いておりますので、引き続きご協力お願いします。
★接種時のお願い
①肩を出しやすい服装でお越しください。
②ご来院前に必ず接種当日、ご自宅で予診票の記入をお願いします。
③発熱がある場合や体調が悪いときは、接種を控え、コールセンターにご自身でキャンセルの連絡をしてください。


<当院で行っている新型コロナウィルス感染症の院内対策について>


①新型コロナウィルス感染症に特徴的な症状はなく、小児では出現しても訴えとして現れることが期待できないことから、一人の息者ごとに手指消毒を実施するようにしております。

②流行状況を踏まえ、家庭内・保育所内等に感染徴候のある人がいたか、いなかったのかを確実に把握するようにしております。(濃厚接触者の有無の把握)

③環境消毒については、手指の高頻度接触面と言われるドアノブ、手すり、椅子)(スイッチ、タッチパネル、マウス(キーボードなどは定期的に専用のアルコールを用いて清拭試消毒し、特に小児が触れる可能性が高い場所は重点的に行っております。

〈禁煙外来〉
長らく世界的に供給ができなかった医療保険適応のパッチ剤が供給可能になりました。
禁煙相談の方は是非ご相談ください。(2022年6月14日)


〈睡眠時無呼吸症候群(SAS)・いびき〉
眠っている間に呼吸が止まる病気である「睡眠時無呼吸症候群」の診断と治療に力を入れています。
激しいいびき、いくら寝ても疲れが取れない、日中に強い眠気を覚えることが多いなど、心当たりのある方は、当院はオフィス圏から近いアクセスであるため会社の帰りなどにお気軽にご相談ください。

〈当院での鼻炎の手術〉
ヨーロッパで昔から行われている専用の薬を塗るだけの簡易的な手術です。特に鼻づまりでお困りの方に有用です。保険診療で行なっております。症状が強いときにはしない方がよいので、スギ花粉症の方には症状の重い時期は避け、6月から11月くらいを目安に行うようにしております。(保険適応で片側の手術自体の場合3割負担の方で約3000円程度です)
手術適応を判断するため、鼻づまりでお困りの方はまずはお気軽にご相談ください。

​〈漢方薬治療〉
当院では開院以来、日本で独自に発展した漢方薬(和漢と呼びます)を使用した治療を積極的に行っております。急性疾患を素早く治すことと、慢性の難治性の疾患を治していくために患者さんの状態に合わせて、必要により複数の漢方薬を組み合わせます。漢方薬がおよぶ範囲で、疲れ・夏バテや冷え性、胃腸虚弱、肩こり・五十肩・腰痛、夜泣き、ほてり、慢性皮膚疾患(慢性的な皮膚のかゆみなど)、更年期障害、起立性調節障害、不眠・不安感・イライラ感など耳鼻科にとどまらず、さまざまな症状においてお困りの場合に小さなおこさまから、ご高齢の方まで漢方薬による治療を積極的に行なっております。お困りの場合にはお気軽にご相談ください。
​

〈Bスポット療法(最近は略してEATと呼ぶことがあるようです)〉
当院では、戦前から日本の大学医学部における耳鼻科教育で重視されてきた上咽頭の消炎治療を行うため、開院後より乳幼児からご高齢の方まで、耳鼻科的な症状にとどまらず内科、皮膚科、不眠過眠等の心療内科的な症状も含めて慢性上咽頭炎や鼻腔粘膜の慢性炎症が原因となっている可能性がある方に鼻腔内の消炎治療に併せてBスポット療法(EAT)を積極的に行ってきました。(両者を組み合わせるこの処置の場合時間を要しますが、口からのみの処置では特に上咽頭天蓋部分と耳管咽頭孔周囲の処置が不十分となるため、鼻腔内も含め鼻からも処置を行ってきました。)上咽頭炎の治療はBスポット療法単独で可能な方と、生活習慣などの改善や漢方などを組み合わせる必要がある方などさまざまです。もちろん処置単独で治療が可能である方も多くいらっしゃいますが上咽頭は解剖的に鼻腔や副鼻腔の状態、さらに胃腸の調子などとも、関連があるため他科で定期的に使用されている薬などの状況なども含めて、それぞれの方の状態にあわせて治療方法を常に考える必要があると考えています。[もちろん原因と結果が逆で上咽頭炎を改善させることで鼻炎や副鼻腔炎、胃腸の調子が改善するということもあるため、画一的な治療は困難であると個人的にはおもっています。つまり治療者側がこの治療方法を新しく勉強する方に、こうすればよいと簡単に示すことができるような標準的な慢性上咽頭炎の治療法というのは今後も困難ではないかとおもいます。あくまでも患者さんの状態から治療のカギとなることを教えていただき、常に考えながら、工夫しながら治療を行う必要があるのではないかと個人的にはおもいます。]​また当院は、このBスポット療法や漢方などを通じて新型コロナ感染症罹患後の後遺症の患者さんのための相談(コロナ後遺症外来)を行っておりますが、現在新型コロナウイルス感染症にて治療中、養生中、隔離中の方はいまの治療に専念なさってください。外出許可が出てから、いつでも当院までお気軽にご相談ください。
開院時より当院はBスポット療法を東京など四国外の方も受け入れ、生後半年の乳幼児の赤ちゃんから90代のご高齢の方まで積極的に行ってきました。Bスポット療法をご希望の方は、お気軽にご相談ください。(但し強制ではないので患者さんが希望をされない場合には断じて行いません。)


<オンライン資格確認を開始しました>
当院においてオンライン資格確認を開始しております。
お持ちのマイナンバーカードや健康保険証を使ってオンラインで資格確認を行うことができます。専用のカードリーダーは院内受付前に設置しています。

[当院の今後の展望について]

当院ではこれまで電話や対面での再診予約のみでしたが、まずは当ホームページからの予約システムを導入しました。今後追加でWEB問診、アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)のみオンライン診療、自動精算機など医院のデジタル化が進むよう準備を進めております。(現在準備中で、整ったら告知します。)これにより患者さんの院内滞在時間を削減して新興感染症などへの対策やお忙しい患者さんの利便性にも繋がると考えております。
しかし当院に直接来院された際のクラシカルな戦前からの耳鼻科的処置や漢方を重視する診療内容自体は今後も変わりません。


〈アレルギー検査〉
当院では、花粉症、アレルギー性鼻炎、犬猫動物アレルギー、食物アレルギーなどアレルギーが原因となる病気の原因検索目的に保険適応でアレルギー検査を行っております。
ドロップスクリーンという、院内設置型の検査機器を採用しております。この機械を使えば、指先からの少量の血液で一度に41種類のアレルギーの原因検索ができます。結果は最短で30分ですが遅くとも翌日には結果が判明します。(需要増加に伴い、今後複数台の設置を検討しております。)
詳しくは当院ホームページ内のアレルギー検査の項目をご参照ください。
3割負担の方は、検査負担額は約5000円程度で、その他別途初診料などが必要となります。
ご希望の方は、お気軽にご相談ください。
​花粉症の時期には当院のアレルギー検査を希望される方が多く混雑するため、基本的には混雑のない花粉が飛散していない時期の6月から12月中の検査をお勧めします。


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初診の方へ

当院は、診療予約の必要はございませんので直接ご来院ください。
健康保険証をお忘れなくご持参ください。

※再診の方は予約優先制ですが、直接ご来院いただいても診察いたします。
予約をご希望の方は、受付窓口かお電話でご連絡ください。(お電話の予約は前日までです。)

メッセージ

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2017年1月に開院いたしました、さくらめんと耳鼻咽喉科医師の永井洋輔です。
患者さんと接する中で、私自身勉強させていただいている毎日です。
それは今後も私が医師の仕事をする限り変わりません。
私は、患者さんへの精神的・身体的負担を減らすことは医師の責任であると思っています。
耳、鼻、のどの症状でお困りの方は診療案内のページをご参考にされ、些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。

〈医師略歴〉
北海道公立大学法人 札幌医科大学医学部医学科卒 https://web.sapmed.ac.jp/
JR札幌病院、札幌医科大学附属病院にて臨床研修
国家公務員共済組合連合会 札幌斗南病院 頭頚部外科・耳鼻咽喉科にて浅野勝士先生に師事し、頭頚部がん患者さんへの手術治療をとおして医師としての在り方と手術の研鑚を積む

[長年にわたり頭頸部癌の手術治療をされてきた浅野勝士先生の手術治療の臨床論文が近年発表されております。きっと世界のどこかの患者さんや医療従事者の方の勇気につながるとぼくは思います。]

◎局所進行例も含めた喉頭癌に対する頚部外切開による発声機能温存手術のまとめの論文
*https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjhnc/47/4/47_371/_pdf/-char/ja
​

◎局所進行例も含めた下咽頭癌に対する頚部外切開による発声機能温存手術のまとめの論文
*https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjhnc/46/4/46_354/_pdf/-char/ja
​*https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjhnc/39/1/39_48/_pdf/-char/ja

◎耳下腺癌について救済手術を含めたまとめの論文
​*https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjhnc/42/1/42_57/_pdf/-char/ja

〈医師の素朴なプロフィール〉

射手座、O型、
身長177cmくらい 体重57kgくらい 
趣味:海や飛行機に関する本をながめること


​すきな俳優: 阪東 妻三郎(ばんどう つまさぶろう)

すきな色: 青と白の組み合わせ

​


さくらめんと耳鼻咽喉科

愛媛県松山市南江戸3丁目1-60
TEL 089-995-8781

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