CPAP専用外来
当院では、「耳鼻咽喉科」すなわち睡眠時無呼吸症候群のそもそもの原因部位(鼻腔・咽頭・喉頭)を直接診察する科であるため、現在多くの患者さんのCPAP管理を行っており、睡眠時無呼吸症候群に対してCPAP治療(持続陽圧呼吸治療)が必要な患者様のために、CPAP専用外来を設けております。
そもそもCPAP療法とは?
CPAP療法とは、CPAPという専用の医療機械からホース・マスクを介して処⽅された空気圧を気道へ送り、常に圧⼒をかけて空気の通り道が塞がれないようにします。
睡眠時無呼吸症候群に対し、現在最も治療奏功率の⾼い治療法(CPAPを使⽤した患者様の95%でAHIを5以下に改善)と⾔えます。
🏝CPAP療法の効果🏝
「よく寝た」という熟睡感が得られ、スッキリと⽬覚めることが出来ます。
CPAP療法を適切に⾏うことにより、睡眠中の無呼吸やいびきが減少します。
また、治療を継続することによって、日中の眠気がなくなったり、夜間のトイレの回数が減ったりという、いわゆる睡眠時無呼吸症候群による症状の改善が期待され、さらには⾼⾎圧、⾼脂⾎症、糖尿病など⽣活習慣病改善効果の報告もあります。
CPAP療法は、視力低下に対して、めがねをかけていることと同じで、治療器を使⽤しない限り無呼吸はなくなりません。また、治療器の装着に慣れるのに2~3か月かかる場合もあります。
検査結果で⼀定の基準を満たせば、CPAP治療は健康保険の適応になります(簡易睡眠検査でAHI40以上、PSGでAHI20以上がCPAPの保険適用)。その場合には、定期的な外来受診が必須となります(治療が安定すれば、当院では2か⽉に1回の通院も可能となります)。診察時に主治医と相談し、より良くCPAP療法を継続して頂くことが重要ですので、必ず外来にかかるようにして下さい。
CPAPの通院加療について
CPAPは睡眠時無呼吸症候群の重症度基準を満たした患者様に対し、保険診療としての治療が認められています。この治療は⼈⼯呼吸器に準じた治療器具を⽤いた治療法であり、適切な治療管理を継続していくために、定期的な医院の受診が保険診療の条件となっています。当院では、使⽤状況が安定した患者様には2ヶ月に度の通院をお願いしております。
そもそもCPAP療法とは?
CPAP療法とは、CPAPという専用の医療機械からホース・マスクを介して処⽅された空気圧を気道へ送り、常に圧⼒をかけて空気の通り道が塞がれないようにします。
睡眠時無呼吸症候群に対し、現在最も治療奏功率の⾼い治療法(CPAPを使⽤した患者様の95%でAHIを5以下に改善)と⾔えます。
🏝CPAP療法の効果🏝
「よく寝た」という熟睡感が得られ、スッキリと⽬覚めることが出来ます。
CPAP療法を適切に⾏うことにより、睡眠中の無呼吸やいびきが減少します。
また、治療を継続することによって、日中の眠気がなくなったり、夜間のトイレの回数が減ったりという、いわゆる睡眠時無呼吸症候群による症状の改善が期待され、さらには⾼⾎圧、⾼脂⾎症、糖尿病など⽣活習慣病改善効果の報告もあります。
CPAP療法は、視力低下に対して、めがねをかけていることと同じで、治療器を使⽤しない限り無呼吸はなくなりません。また、治療器の装着に慣れるのに2~3か月かかる場合もあります。
検査結果で⼀定の基準を満たせば、CPAP治療は健康保険の適応になります(簡易睡眠検査でAHI40以上、PSGでAHI20以上がCPAPの保険適用)。その場合には、定期的な外来受診が必須となります(治療が安定すれば、当院では2か⽉に1回の通院も可能となります)。診察時に主治医と相談し、より良くCPAP療法を継続して頂くことが重要ですので、必ず外来にかかるようにして下さい。
CPAPの通院加療について
CPAPは睡眠時無呼吸症候群の重症度基準を満たした患者様に対し、保険診療としての治療が認められています。この治療は⼈⼯呼吸器に準じた治療器具を⽤いた治療法であり、適切な治療管理を継続していくために、定期的な医院の受診が保険診療の条件となっています。当院では、使⽤状況が安定した患者様には2ヶ月に度の通院をお願いしております。
[他の病院でCPAP管理をされている患者さんへ]
当院の近隣にお住まいで遠⽅の病院でCPAP管理をされている⽅、また他院で行っているCPAPを当院での管理に切り替えたい方は、当院への転院(CPAP管理医院の変更)が可能です。管理が適切に行われていれば当院では2ヶ月に一度の通院が可能です。
当院では各社のCPAP機器を取り扱っております。CPAP管理をご希望の患者様は、⼀度当院までお電話でご連絡下さい。CPAP管理病院の移動(CPAP移管)の⽅法についてご説明させて頂きます。ご連絡頂きました翌⽉より当院での継続治療が可能となります。(ご連絡頂いた⽉に関しては、現在おかかりの医院に受診されるようお願い致します。)
当院では各社のCPAP機器を取り扱っております。CPAP管理をご希望の患者様は、⼀度当院までお電話でご連絡下さい。CPAP管理病院の移動(CPAP移管)の⽅法についてご説明させて頂きます。ご連絡頂きました翌⽉より当院での継続治療が可能となります。(ご連絡頂いた⽉に関しては、現在おかかりの医院に受診されるようお願い致します。)
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診察当⽇に必要なもの
当院での診察当⽇には、下記をお持ち下さい。
・前医院の紹介状
・健康保険証(および各種医療証)
当院では各社多くの製品を取り扱っております(フィリップス社製、フクダ電子が扱う医療機器、テイジンが扱う医療機器など。今後さらに欧米の医療機器を広く取扱う予定です。)ので、整合性の観点から他院で既にCPAPを使用されており転居などで引き続き当院でのCPAP 継続加療をご希望の場合も、是非お気軽にご相談ください。
当院では、患者さんがご自宅にいながらのLINEでのオンライン診療(クレジットカード決済可能です)も可能であり、また調節の来院でも比較的オフィス圏から近いアクセスため通勤帰りなどで、ほぼお待たせしない工夫を行なっておりますので継続加療のお役にたてたらとおもいます。
CPAP療法の通院は通常1か月に1回の受診が必要なクリニックが多いですが、
(途中で毎月のオンライン診療を挟み、2か月に1回の通院でOKのクリニックもあります)
当院は、
3か月に1回の通院でOKです🏝️
[全体使用率で4時間以上に使用率が安定していない方、導入から半年経過していない方は、使用状況安定後となります。
※ただし運転業務をされている方で全体使用率、4時間以上の使用率が安定して80%を超えていない方は2ヶ月ごとの受診になります。
その他医師が必要と判断した場合は1か月もしくは2か月の受診になります。]
毎月のCPAP通院が大変という患者様は、是非当院をご利用ください。
また現在他院でCPAP療法を施行されていて、当院での通院をご希望の方は、当院に事前にご連絡を頂き、できれば前医の紹介状をお持ちください。もし紹介状がなくても、AHI(無呼吸指数)が記載された検査結果があれば、当院でのCPAP導入は可能です。
<🌴2023年2月のお知らせ🌴>
重症の睡眠時無呼吸症候群でCPAP治療管理のため、定期通院診療を受けられている方のため、当院では
①患者さんの利便性の向上により適切なCPAP管理を向上するため
また
②感染対策として
ご自宅で受診可能なLINEドクターによるオンライン診療を開始しました。(LINEドクターからクレジットカード決済可能です)
順次LINEドクターでのオンライン診療の適応範囲を拡大していく予定です。
CPAPでの通院が困難である場合には、ご検討ください。
もちろん、今まで通り直接来院をご希望される場合には、来院されていただいて全く問題ございません。
当院での診察当⽇には、下記をお持ち下さい。
・前医院の紹介状
・健康保険証(および各種医療証)
当院では各社多くの製品を取り扱っております(フィリップス社製、フクダ電子が扱う医療機器、テイジンが扱う医療機器など。今後さらに欧米の医療機器を広く取扱う予定です。)ので、整合性の観点から他院で既にCPAPを使用されており転居などで引き続き当院でのCPAP 継続加療をご希望の場合も、是非お気軽にご相談ください。
当院では、患者さんがご自宅にいながらのLINEでのオンライン診療(クレジットカード決済可能です)も可能であり、また調節の来院でも比較的オフィス圏から近いアクセスため通勤帰りなどで、ほぼお待たせしない工夫を行なっておりますので継続加療のお役にたてたらとおもいます。
CPAP療法の通院は通常1か月に1回の受診が必要なクリニックが多いですが、
(途中で毎月のオンライン診療を挟み、2か月に1回の通院でOKのクリニックもあります)
当院は、
3か月に1回の通院でOKです🏝️
[全体使用率で4時間以上に使用率が安定していない方、導入から半年経過していない方は、使用状況安定後となります。
※ただし運転業務をされている方で全体使用率、4時間以上の使用率が安定して80%を超えていない方は2ヶ月ごとの受診になります。
その他医師が必要と判断した場合は1か月もしくは2か月の受診になります。]
毎月のCPAP通院が大変という患者様は、是非当院をご利用ください。
また現在他院でCPAP療法を施行されていて、当院での通院をご希望の方は、当院に事前にご連絡を頂き、できれば前医の紹介状をお持ちください。もし紹介状がなくても、AHI(無呼吸指数)が記載された検査結果があれば、当院でのCPAP導入は可能です。
<🌴2023年2月のお知らせ🌴>
重症の睡眠時無呼吸症候群でCPAP治療管理のため、定期通院診療を受けられている方のため、当院では
①患者さんの利便性の向上により適切なCPAP管理を向上するため
また
②感染対策として
ご自宅で受診可能なLINEドクターによるオンライン診療を開始しました。(LINEドクターからクレジットカード決済可能です)
順次LINEドクターでのオンライン診療の適応範囲を拡大していく予定です。
CPAPでの通院が困難である場合には、ご検討ください。
もちろん、今まで通り直接来院をご希望される場合には、来院されていただいて全く問題ございません。