【気象病外来】
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こんなお悩みはありませんか?
☑ 天気が崩れる前に頭痛やめまいが起こる
☑ 低気圧の日は全身がだるく、気分もすぐれない
☑ 季節の変わり目ごとに体調が安定しない
☑ 首・肩こりが強まり、寝つきも悪くなる
☑ 気象病かもしれないが、どこに相談すればよいかわからない
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🌧️ 気象病とは?
「気象病」とは、天気・気圧・湿度などの変化が
私たちの身体や心に影響を与えて起こる不調のことです。
代表的な症状は:
・頭痛
・めまい
・みみなり
・疲労感
・関節痛
・不安感や気分の落ち込み
など、多岐にわたります。
「病院では異常なし」と言われていても、日常生活に大きな影響が出ることも少なくありません。
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当院で行っているアプローチ
気象病外来では、主に次のアプローチを行います:
漢方薬の処方(組み合わせは限定されますが、錠剤の漢方もあります)
状態にあわせ、ありとあらゆる漢方薬を駆使します。同じ患者さんも、時々刻々状態が変化していくため、次々と処方は変化させます。
Bスポット療法(EAT)
上咽頭(鼻の奥・のどの上)に存在する慢性炎症が、自律神経の乱れや体調不良につながることがわかってきています。
Bスポット療法によりこの炎症を改善し、自律神経の安定化を図ります。
昨今、気象病で悩まれている方はかなり多くなっており、これまでも当院は開院以来、積極的に治療を行ってきました。これは根本的には日常的な生活のパターンが変化してきていることがひとつの原因です。
お気軽にご相談ください。